アクセスが遅いと感じたらファイルを分割してみよう

 

アクセス担当のまみです。

ネットワーク経由でサーバーに置いてあるアクセスのファイルを使っていて遅いなぁって感じたことがありませんか?

ローカルで使っている時よりも、ネットワーク経由のファイルが遅くなるんだけど、それが!ファイルを分割することで解決するかもです!

試してみる価値はあると思いますよ!

今回は、ファイルの分割方法についてお伝えしますね。

 

ファイルの分割

 

アクセスのファイルってテーブルやクエリ等色々存在しています。

その中で一番容量が大きいのってテーブルなんですね。

 

(あいちゃん)
データはどこに入っているかわかる?

 

(はてな君)
え~っと~・・・あっテーブル!そっかぁ。だから一番容量が大きいんだ。

 

その容量の大きいテーブルだけを取り出して分割することで処理速度の向上が期待できるんです。

ファイルを2つに分割するのですが、テーブルのみのファイルをサーバーに置いて、もう1つのファイルはサーバーに置いたファイルのテーブルをリンクさせて使います。

 

(はてな君)
なんかよくわからない・・・

 

(あいちゃん)
実際にファイルを分割してみたら理解できるよ!

 

ファイルを分割する方法

 

(あいちゃん)
ファイルを分割する前にバックアップを取っておいてくださいね!

 

説明のために「営業日報」ファイルを使用します。お手元に、クエリやフォーム等のあるファイルを準備してくださいね。

【アクセス】コンボボックスにテーブルの値を表示させよう

2018年10月24日

 

では「営業日報」ファイルを開きましょう。

 

①「データベースツール」タブから「Accsessデータベース」を左クリックします。

 

「データベースの分割」を左クリックします。

 

サーバー上のファイルの保存先を選んで「分割」を左クリックします。

 

「OK」を左クリックします。

 

(はてな君)
えっもう終わったの?

 

(あいちゃん)
そう。2つに分割されたんだよ。

 

サーバーのファイル

 

(はてな君)
テーブルだけになってる!

 

ローカルのファイル

ローカルのファイルを使用者に配布します。

 

(はてな君)
見た目はあんまり変わらないけど、テーブルの横に矢印がついてる。
(あいちゃん)
その矢印がリンクテーブルですってことなんだよ。

 

(はてな君)
ふ~ん。ナビゲーションウインドウが非表示だったら変わった感じはしないね。

 

 プログラム配布前に確認しておいてほしいコードがあります。

データ登録時にdbOpenTableを使用している場合はdbOpenDynasetに変更しておいてください。 

 

(はてな君)
何が違うの?

 

(あいちゃん)
dbOpenTableはローカルのテーブルにしか対応していないんだ。だからデータを登録しようとするとエラーになっちゃう。dbOpenDynasetだとリンクテーブルにも対応しているから登録できるんだよ!

 

利用方法は変わらないので、操作方法を覚えるといったことも必要ないです。

プログラムの修正をした場合は、使用者に再配布してください。

 

 

サーバー上のファイルを移動するとファイルが動かなくなります!

場所の変更はしないでくださいね。

 

改善例
使用人数20人ぐらい
同時接続最高4人ぐらい
1人1日おおよそ10レコード登録
1年ごとにテーブルを変更

ファイルの起動時やデータ検索時に時間がかかっていましたが、テーブルを分割することで改善されました!

 

データの容量が大きくなったり同時接続の人数が多くなってくると、テーブルはデータベースサーバーを使うのがベストです。

おススメはSQL Serverです。無償版もあるので試してみてください!

 

まとめ

 

速度アップの期待できるファイル分割についてお伝えしました。

使用方法や使用環境にもよりますが、是非試してみてください。

ストレスなく快適に使いたいですね!