【アクセス入門編】基本の画面を把握しよう

アクセス担当のまみです。

アクセスをちょっとだけ起動させられたら、今度はどうやって使うんだろうって、ワクワクしてきませんか?

今回は、データを入力するために、どこを触ったらいいのかを覚えてもらえたらって思います!

 

Contents

アクセスを起動したら

 

まずはアクセスを起動してみましょう!

既存のファイルでも、新規作成でもどちらでもOK!

 

アクセスの使い方!ファイルを開く方法と保存の仕方

2018年9月1日

 

(はてな君)
開いてみたよ!

 

では、各部の名称を説明します。

 

①クイックアクセスツールバー

②リボン

③ナビゲーションウインドウ

④ドキュメントウインドウ

⑤ステータスバー

 

①クイックアクセスツールバー

 

 

(あいちゃん)
このバーによく使う機能を追加できるよ!
(はてな君)
えっじゃあ自分専用のバーにできるね!

 

上の図の部分をクイックアクセスツールバーって言います。

良く使用するボタンを追加することができちゃいますので、使っているうちに欲しいボタンがあれば追加するといいですよ。

 

ボタンの増やし方

 

①を左右どちらでもクリックすると、ボタンが選べるので、増やしたいボタンを左クリックで追加されます。

今回は、②「新規作成」を増やしてみました。

増やしたいボタンがない場合は、③「その他のコマンド」を左クリックして追加します。

左側から増やしたいボタンを左クリックします。今回は④「フィルターの実行」にしてみました。

⑤追加を左クリックします。

 

⑥「フィルターの実行」が追加されました。

他にも追加したいボタンがあれば、同じように追加しましょう。

OKなら⑦「実行」を左クリックすると、クイックアクセスツールバーにボタンが追加されました!

 

[quads id=2]

 

②リボン

 

上の図の部分をリボンって言います。

エクセルやワードを使っていれば、リボンの使い方大丈夫かな。

 

赤枠で囲ってある部分(タブ)を左クリックすることで、作業内容の切り替えができます。

 

全部のボタンの場所を覚えようとしなくても大丈夫ですよ。探せばいいので!

実際私も全部は覚えていません。

どこにあったかなぁってタブを切り替えて探しています。

 

ファイル

 

「ファイル」タブを左クリックすると上の画面が表示されます。

ここで、ファイルを開いたり、保存したり、ファイルに関する操作ができます。

印刷もここでできます。

 

あと、ファイル全体に関する操作もできるんですが、ちょっとお話が難しいです。実際に操作する時に覚えましょう!

 

①の矢印を左クリックして、起動時の画面に戻しておきましょう!

 

ホーム

 

「ホーム」タブを左クリックすると、上の画面が表示されます。

 

ここで、ビューの切り替えや、データの並べ替え、コピーや貼り付け、書式設定などが行えます。

(あいちゃん)
基本的な操作はホームからできるかな~。

 

作成

 

「作成」タブを左クリックすると、上の画面が表示されます。

 

ここで、テーブルやクエリ、フォームなどの作成が行えます。

 

外部データ

 

「外部データ」タブを左クリックすると、上の画面が表示されます。

 

ここでは、エクセルやSQLなど、外部のデータを取り込んだり、アクセスのデータをエクセルやCSV形式など他のファイル形式で出力したりできます。

 

データベースツール

 

「データベースツール」タブを左クリックすると、上の画面が表示されます。

 

データベースの最適化、Visual Basic、テーブルを関連付けるリレーションシップの設定などができます。

 

(あいちゃん)
わからない言葉がたくさんでてくるけど、リボンって切り替えて使うんだなって思ってもらえたらいいかな。

 

ちなみに、今はテーブルが表示されているので、「フィールド」と「テーブル」ってタブが表示されているんですが、下図の×を左クリックしてみて下さい。

 

「フィールド」タブと「テーブル」タブの表示が消えちゃいます。

(はてな君)
ふ~ん。テーブルが選択されている時じゃないと「フィールド」と「テーブル」って表示されていないんだね。

 

③ナビゲーションウインドウ

 

 

 

左に表示されている部分をナビゲーションウインドウって言います。

今はテーブルが一つしかないので、「テーブル1」が表示されているだけですが、クエリやフォームもここに表示されます。データベースの構成要素がすべて表示されます。

(非表示にすることも可能)

 

④ドキュメントウインドウ

 

上の図の部分をドキュメントウインドウって言います。

 

ここで、実際のデータの入力やデザインの編集を行います。

 

⑤ステータスバー

 

上の図の部分をステータスバーって言います。

 

作業中のデータベースの情報などが表示されます。

 

 

 

(あいちゃん)
今回はこれで終了です!右上の×を左クリックして、アクセスを終了しておきましょう!

 

まとめ

 

わからない言葉がたくさんでてきたかもしれません。

今は言葉を覚えなくていいので、大きな枠組みでとらえておいてくださいね!

 

 

長文を読んでくださいましてありがとうございます。何かのお役に立てるといいな。

 

 

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