『Excel』で数式をコピーしてみる!

( ノ゚Д゚)こんばんは、こんにちは、おはようございます。おやすみなさい! とっちーです。

 

本日は、セルの数式のコピーの仕方の基本を確認しながら、楽しくお話をしたい!と思います。

 

例えばセルに数式が入っていてマウスだけでコピーしたら

計算が出来ないことありませんか

どうして、そうなるかをお伝えいたします。

 

 

数式のコピーを文字をコピーするようにしてみたら大変なことになった

 

まずは、数式を作成してみます。

 

 

合否を判断する表を作ってみたいと思います。あんぱん、しょくぱん、かれーぱんってどっかで聞いたことあるのは、聞き流しておいてください。

 

各個人の合計点が、合格点を満たしていれば”○”満たしていなければ”×”をそれぞれの合否のセルに引き渡す処理を行いたいと思います。

 

使用する関数は、IF関数で論理関数の種類になります。

 

=IF(論理式、TRUE、FALSE)のように論理式(A=0)がTRUE(0)かFALSE(0以外)かを判断してくれる優れものなのです。

=IF(論理式、IF(論理式、TRUE、FALSE)、IF(論理式、TRUE、FALSE))という形も出来ます。

何個まで組合すことが出来るかというと、・・6個までと思っていたものが今は増えています。

 

(Excelバージョンにもよります)が6個でもつなぎ合わせて判断するのが大変なので。一つのセルで式を複数つなげるのではなく他のセルを活用して、見やすい数式を作成したほうが良いと感じます。チャレンジャーはチャレンジしてみてください。

 

関数IFを作ってみる

 

 

関数の設定方法は、設定したいセルを①アクティブな状態にして数式バーの②「関数の挿入」を左クリックすると③関数の挿入ダイアログが表示されます。

いつも使っているのなら最近使った関数の一覧に表示されますが、④関数の分類をプルダウンさせて論理を選択したほうが、早いかもしれません。

 

論理の分類の中にIFがありますので⑤IFを選択して⑥「OK」を最後に左クリックしましょう。

 

 

関数の引数ダイアログが表示されます。関数に慣れるまではダイアログを活用して覚えていくといいと思います。慣れれば関数もベタ打ちできるようになりますので。

 

論理式の入力欄には、判断する式を指定します。今回は合否80点以上ということですから、まず比べるB3次に不等号・等号符号の>=最後に比べられるD1を記述します。

B3>=D1のように記述してみましょう。

 

 

次に真の場合の入力欄には○、偽の場合の入力欄には×を記述しましょう。最後に「OK」を左クリックしましょう。

 

ちなみにセルのD1と比較をさせているのですが、数値を式に記述しても問題ありません。ただ将来値が変更されたとき簡単に直せるのでセルを使用しています。

 

数式をコピーしてみると計算が合わない

 

 

出来上がった数式の答えがあっているなら、セルのコピーをしてみましょう。コピー元のフィルハンドルを対象のセルまで移動させて見ましょう。

?あれ、なにかおかしいです。80点以下のしょくぱんさんとめろんぱんさんの合否が○になっています。

 

それぞれの関数の式を確認してみましょう。あんぱんさんは、きちんと比較対象のセルと比較しているのですが、しょくぱんさんからくろわっさんさんまでは比較対象以外のセルと

比較をしています。

 

絶対参照を使用してみる

 

 

実は、数式の入ったセルをコピーすると、式の最後に記述したセル番地がずれてしまうのです。下方向へいくと下方向のセル番地になり、右方向へ行くと右方向のセル番地になるんです。

なぜでしょう?いえいえ、そのように出来ていますので防止策を施しましょう。

 

比較セルを参照するには、参照の方法があるのですが、その中の「絶対参照」※1を今回使用します。

 

※1「絶対参照」は、比較するセル番地を固定できる機能になります。$T$5とか$A$5など数式の中にみたことありませんか。その$が使われているものです。ちなみにD$4や$T6は、「複合参照」といいます。

 

指定した式を修正する方法になりますが、慣れるまでは記述した式は消去してしまいましょう。慣れてくれば仕組みも理解できている証拠になります。消去の方法は、キーボードを使ってもマウスを使ってもやり易い方法をおススメします。

 

今回消去する範囲は、数式をコピーをした範囲にしましょう。方向キーで消したいセルの最初に移動させた後「Shift」+方向キーで消去したいセルの範囲指定を行うかマウスで範囲指定をしましょう。

範囲指定が決まったらキーボードで消去する場合は、「Ctrl」と「Delete」をマウスの場合は、右クリックをしてメニュー一覧のなかにある数式と値のクリアで消去してみましょう。

 

絶対参照の設定方法

 

 

「絶対参照」を含めた式を作成してみます。

 

最初に式を設定して動作に問題が無かった①セル番地C3セルをアクティブ状態にして、数式バーの②関数の引数のダイアログを開くコマンドを左クリックしましょう。

 

③関数の引数のダイアログが表示されますので、論理式の④比較対象のセル番地D1のみを選択してみましょう。無理な場合は、D1を削除してもう一度同じところにD1と入力しましょう。

 

D1の部分が色が反転していることを確認できましたら、キーボードの⑤「F4」キーを押してみてください。⑥論理式が、B3>=$D$1に変更されました。「F4」キーを押しすぎると、D$1や$D1もしくはD1になります。

 

それでも押し続ければ$D$1が表示されます。⑦論理式の入力欄が、B3>=$D$1と表示されていれば「OK」を左クリックしてダイアログを閉じましょう。

 

絶対参照のコピー

 

 

絶対参照の式が完成しました。次に式を他のセルへコピーをして見ましょう。コピーの仕方は最初にした方法と同様になります。コピーしたいセルのフィルハンドルをコピーしたい最後のセルまで移動させてから、他のセルをあく底部状態にするとコピーが終了します。

 

キーボードを使用してもコピーは可能です。

 

いかがでしょうか、合否の判断、きちんと出来ていますでしょうか。

 

 

 

改めて、式がきちんと記述されているかを確認しておきましょう。それぞれの合否のセル内容はすべてセル番地D1を対象としています。成功です。このようにセル番地の固定箇所を比較対象にする場合。

 

「絶対参照」を定義するようにしてみましょう。ちなみにD$1の複合参照で大丈夫なんだよって突っ込みを入れてくれる方々、そのとおりです。

 

ただし、これにも欠点があります。それは次回へ。

氣づくと意欲が増します。ぜひ、突っ込みを入れてみてください。ありがとうございます。

 

まとめ

 

今回は、Excelの数式のコピーの方法についてお話してみました。

絶対参照の件もなんとなく伝わりましたでしょうか。複合参照もありありですが。

 

う~んVBAがいいかも。関数もいろいろ便利な機能がありますが指定方法を誤ると大変かもしれません。

ま、何でも楽しくしていただけたら、うれしいです。ものすごく。