エクセル「曜日」は自動で表示させる方法

 

こんばんは!こんにちは!おやすみなさい!( ノ゚Д゚)おはようございます! とっちーです。

 

毎月の都度作業ですが、日報や日々のトイレチェック表などの「日付の入力」作業って、どうしていますか?

 

日付を換えるとき、セルを1か所修正すると、出来る方法があります。え、そうなの「うれしい」って思われた方。

 

ついでに「曜日」の色付けもしてみませんか! 今回は、日付の設定方法と曜日の色付け方法になります。

 

 

 

コピーで作成しても「問題」はありません。

 

ですが!こんな方法もあるんです。

 

「日付の入力」作業が毎月必要なシートには、あらかじめ数式を設定しておくことです。

 

手作業が少しでも減ると、アナタの「自由な時間」が増えます!

 

 

 

日付を計算して表示してみる

 

日付って「計算」できるんです。

 

便利ですよ「Excel」って。

 

 

 

➊月の最初の日にち”1”を入力するセルに該当する”年/月/日”を入力します。入力方法は”/”スラッシュで区切ります。

 

2018年7月10日だとしたら、「2018/7/10」と入力します。

 

もしくは「2018年7月10日」と入力しても大丈夫です。セル幅が広がりますけど・・・。

 

次に日付を続けて表示させていく方向のセルにIF関数とMONTH関数を使って数式を作成します。

 

上図の「9月1日」が入力されてる「B3」セルの次の「B4」セルに数式を作成してみます。

 

➋数式をセル番地「B4」に入れる場合の式は「=IF(MONTH($B3)=MONTH($B3+1),$B3+1,””)」になります。

 

式の内容を説明をしますと。

説明
もしもセル番地「B4($B3+1)」に入れる値が、「=IF(MONTH($B3)=MONTH($B3+1)」 セル番地「B4($B3+1)」に代入する日付(MONTH())が、比較するセル番地($B3)の月(日付(MONTH()))に(1日足した日付)が存在するならば。 例:「もし、2018年の10月1日(比較するセル番地($B3))に2日(セル番地「B4($B3+1)」)が存在するならば。
MONTH($B3)=MONTH($B3+1)が真(TRUE)のとき、MONTH($B3+1)にする セル番地「B4($B3+1)」に代入される値(日付(MONTH())が、TRUE(真)であるとき、セル番地B4に「($B3+1)」の値を代入します。 例:10月1日に+1日をした日付は10月2日が存在(TRUE)するので1日に+1をした値2($B3+1)をB4($B3+1)に代入します。
MONTH($B3)=MONTH($B3+1)が偽(FALSE)のとき。””(空白)にする セル番地「B4($B3+1)」に代入される値(日付(MONTH())が、FALSE(偽)であるとき、セル番地B4に「””」空白の値を代入します。 例:偽ではないので、処理はしません。

 

になります。

 

9月には2日は存在しますので➌「9月2日」とセルに代入され値が表示されます。

 

次にセル番地B4に作成した「式」を該当する範囲「セル番地B5~セル番地B33」にコピー(複写)をします。

 

➍マウスをセル番地B4を選択してからセル番地B33まで「ドラッグ」させます。つまりセル番地「B4」の数式を「B5~B33」にコピーします

 

➎「ドラッグ」終了後、日付が表示されますので選択範囲以外のセルにマウスポインタを移動させて、1クリックしましょう、選択範囲が解除されます。

 

これで、「数式の設定」は終了します。

 

ここからが、味噌です。

 

最初に日付を代入した「B3」に➏違う月の1日を代入してみましょう。

 

➐すべてのセルが、「B3」に代入した「月」へと変更されます。

 

これで、資料を変更したいときに「B3」の値を、〇月1日(〇は任意)を代入するだけで、月(日付)が変更された資料が作成できます。

 

ただし、欠点あります。

2月は「28日もしくは29日」までしかありません。そうすると(エラー表示「#VALUE!」)されるんです。

 

エラー表示に対応する

 

なぜ、エラー表示「#VALUE!」されるか。

 

「=IF(MONTH(基本セル番地の値)=MONTH(基本セル番地の値+1),基本セル番地の値+1,””)」の式ですが、2月が28日としますと29日は存在しないので””空白になります。「閏年は29日まで存在するが30日は存在しませんので30日は””空白になります」

 

が、30日と31日(閏年は31日)を判断する際、比較する前日のデータが””空白になっていますので「エラー」が戻り値になるんです。文字列と数値を比較するとエラー「#VALUE!」になります。

 

そこで、さらにIF分を追加してみました。ただし2月にだけ対応させるだけのものです。

 

付け加えるのは「IF(MONTH($B$3)=2,””,」になります。

 

IF分が増えますので()でくくる回数が増えます。その点も注意をしましょう。

 

 

 

 

➋30日が入るセルの式は「=IF(MONTH($B32)=MONTH($B32+1),$B32+1,””)」になっています。

その=とIFの間に「IF(MONTH($B$3)=2,””,」を差し込みます。

 

すると、➌「=IF(MONTH($B$3)=2,””,IF(MONTH($B32)=MONTH($B32+1),$B32+1,””))」が出来上がります。

 

()が新たに必要なくくり()になります。

 

➍「#VALUE!」の表示がなくなりました。

 

➎ドラッグして月の最大日「31日」が代入されるセルにコピーをしましょう。

 

➏「#VALUE!」の表示が完全になくなりました。

 

これで「2月」を指定しても、空白になります。

 

やっぱし、「エラー」表示は、無いほうがいい!です。

 

「月」と「日」を別々に表示させる

 

一目で「〇月×日」がわかるのもありがたいのですが、「〇月」の「×日」もありですよね!

 

なので、「〇月」を別のセルに表示「代入」させて、日付の部分には「×日」を表示させてみました。

 

 

 

 

「月」を表示させたいセル番地を➊選択します。

 

日付を入力します。➋「2018/10/1」もしくは「2018年10月1日」と入力しましょう。

 

入力し終えたら、➌マウスポインタを該当セルに重ねて右クリックをしましょうメニューが表示されます。

 

メニューの中にある「セルの書式設定」を選択します。

 

➍「セルの書式設定」ダイアログが表示されますので➎「分類」項目内の「ユーザー定義」を選択します。

 

ダイアログ中心部に「種類」と表記されている箇所があり、そのしたに変更入力を行う箇所があります。

 

マウスで選択してみましょう。カーソルが表示点滅されます。

 

カーソルの表示点滅状態は、その個所が「入力待ち状態」になっていることを示しています。

 

➏m”月”と入力をして。➐「OK」を選択してみましょう。

 

おっと、➓”月”表示になっています。

 

これで月表示の設定は終わります、続いて日付表示を「日」だけに変更したいと思います。

 

日付を「日」だけの表示にする

 

月の表示は、別の「セル」にお願いが出来ましたので。

 

「日」の表示に取り組みますね。

 

(はてな君)
・・・・

 

(えっちゃん)
どした?

 

(はてな君)
覚えることがいっぱい!

 

(えっちゃん)
楽しいでしょ、はてなくん

 

(はてな君)
うん、がんばるね!

 

 

 

 

➊日付が表示されているセルを確認しましょう。

 

日付が表示されているセルを➋「範囲選択」して➌右クリックをします。➍メニューが表示されますので「セルの書式設定」を選択しましょう。

 

「セルの書式設定」ダイアログが表示されますので、「ユーザー定義」➎を選択しましょう。

 

種類と表示されている箇所の下の入力可能なエリアに➏「d”日”」と入力し➐「OK」を選択します。

 

すると、「〇月×日」の表示が➑「×日」になったことが確認できると思います。

 

日付の欄が「日」のみの表示に変更されました。

(はてな君)
表示方法、いっぱいだね
(えっちゃん)
たくさんあるんだよ、はてなくん
(はてな君)
曜日は表示できないの?

 

(えっちゃん)
おまかせ

 

(はてな君)
わ~い!

 

曜日を表示させる方法

 

日にちだけでなく、「曜日」が表示されていると判断しやすくなりますよね。

 

そこで「曜日」を表示させる方法になります。

 

 

 

➊日付だけでは物足りないというか判りにくいですよね。そこで「曜日」を付けてみます。

 

曜日を表示したいセルを➋「範囲選択」します。

 

「範囲選択」内で➌マウスを右クリックしてメニューを表示させます。

 

➍「セルの書式設定」を選択し「セルの書式設定」ダイアログを表示させます。

 

「表示形式」タブ内の「分類」の中にある➎「ユーザー定義」を選択します。

 

種類の個所で➏「d”日”(aaa)」と入力してみましょう。

ここ重要:aaaは曜日を表示させるための定義になります。

 

入力ができたら➐「OK」を選択してみましょう。

 

「範囲選択」をして「表示形式」を更新した箇所は、➑日付け+(曜日)が表示されました。

 

「範囲選択」以外をクリックすると「範囲選択」は解除されます。

 

曜日は別の列(行)に表示させたい

 

そんな時は、列(行)ごと増やすか、「範囲選択」をして全ての列(行)を増やすかになります。

 

全ての列(行)をいきなり増やしてしまうと、列(行)を増やしたい箇所以外のシートにあるデータが壊れる可能性があります。

 

なのでシート全体を把握して、シートのデータが破壊されないと判断出来たら、全ての列(行)を増やしましょう。

 

今回は「選択範囲」のみ増加させてみます。

 

列の一部をコピーして列の間に挿入する

 

 

「選択範囲」(シート全体のデータを破壊しない部分)をコピーするときの方法になります。

 

 

 

➊コピーしたい「日付」項目を含むエリア➋「選択範囲」をします。

 

➌「選択範囲」内でマウスを右クリックするとメニューが表示しますので➍「コピー」を選択します。

 

次にコピーしたい➎セル番地の次の列(行)の先頭箇所を選択します。

 

コピーしたい範囲を➏「選択範囲」指定を行います。

 

「選択範囲」で選択された箇所で、➐マウスを右クリックして➑メニューを表示させ「コピーしたセルの挿入」を選択します。

 

すると➒「右方向にシフト」もしくは「下方向にシフト」のいづれかを選択するダイアログが表示されます。

 

選択した方向が確認できましたら➓「OK」を選択します。

 

コピーしたい「セル範囲」が⓫目的のセルの前にコピー(複写)されました。

 

曜日の表示

 

 

後は、増やした列の値に対して、「表示形式」を変更する作業になります。

 

(はてな君)
もう少しだね

 

(えっちゃん)
そう、もう少しだよ!

 

 

 

➊曜日を表示させたい箇所を➋「選択範囲」で選択します。

 

「選択範囲」が選ばれたら、範囲内で➌マウスを右クリックしてメニューを表示させます。

 

メニュー内の➍「セルの書式設定」を選択します。

 

「セルの書式設定」のダイアログが表示されます。

 

表示形式の➎「ユーザー定義」を選択して、➏「種類」の下の入力箇所が入力可能か確認しましょう。

 

入力可能ならば、(aaa)と入力してます。

 

サンプル表示箇所に(曜日)で表示されたことが確認できます。

 

確認内容で大丈夫なら、➐「OK」を選択します。

 

曜日が表示されました。➑

 

後は、見た目の体裁を整えるため、列の幅などを設定しましょう。

 

➒項目欄の修正箇所を修正し、判断しやすくしておきましょう。

 

曜日を表示させるための基本は、日本語表記の「aaa」もしくは英語表記の「ddd」「dddd」になります。

 

上図のように曜日を表記する方法にも幾通りかあります。

 

基本は表示形式を”aaa”にすると曜日が表示されます。

 

曜日の”月火水木金土日”の一文字が表示されます。

 

(aaa)と表記すると(曜日)という風に表示されます。

 

さらに(aaa”曜””日”)のように設定して、「〇曜日」のようにすることも可能です。

 

曜日に色を付ける方法

 

(はてな君)
同じ色だとわかりにくいなぁ~

 

(えっちゃん)
文字の色でも変えてみる?

 

(はてな君)
出来るの?

 

 

(えっちゃん)
うん

 

そんなわけで!日曜日土曜日に色を付けてみます。

 

 WEEKDAY関数を使う

 

日付から曜日を割り当てるためにWEEKDAY関数を使います。

 

 

書式は、=WEEKDAY(シリアル値、引数の種類)になります。

 

シリアル値に直接、日付のシリアル値を入れる方もいるかな?、それはさておき

 

シリアル値を代入する箇所には、日付が表示されているセル番地を当てはめます。

 

引数の種類は上図のように曜日の開始が、日曜日始まりか月曜日始まりかで設定する種類が違います。

 

引数は省略可能です。その場合は、引数は「1」となり「日曜日=1」始まりになります。

 

曜日を表示させるにはセルの書式設定が必要

 

WEEKDAY関数を使用しただけでは、戻り値である1から7の「数値」がセルに表示されます。

 

 

➊WEEKDAY関数を使用するセルの表示を「曜日」にする方法は、➋「曜日」を表示させたい範囲を選択して➌「セルの書式設定」を行います。

 

「セルの書式設定」のダイアログが表示されますので、➍「ユーザー定義」が選択されています。

 

種類の入力欄に➎ aaa と半角aを3つ続けて入力して➏「OK」を選択しましょう。➐曜日が表示されました。

 

 

WEEKDAY関数の応用

 

WEEKDAY関数をIF関数の引数にしてみます。

 

上図の左側の予定欄に右側の曜日別予定一覧から引用してみます。

 

IF関数を設定するセルを選択して、設定していきます。

 

それでは、設定する関数の説明をしてみます。

 

 

D4=IF($G$5=C4,$H$5,IF($G$6=C4,$H$6,IF($G$7=C4,$H$7,””)))の説明です。

 

もしも(=IF(~))左側の曜日の欄(C4)が、1($G$5)だったら右側の一覧表にある該当する予定の内容($H$5)を表示します。

 

でなければ左側の曜日の欄(C4)が、2($G$6)だったら右側の一覧表にある該当する予定の内容($H$6)を表示します。

 

さらに、でなければ左側の曜日の欄(C4)が、3($G$7)だったら右側の一覧表にある該当する予定の内容($H$7)を表示します。

 

それ以外は””空白にします。という内容で作成をしています。

 

そうすると上図の場合、月曜日の予定部分には「家庭教師」と表示されます。

 

このように引数としても活用できます。

 

 

セルのフォントに色を付ける

 

お待たせいたしました。

 

(はてな君)
うん、だいぶ待った。

 

(えっちゃん)
おまたせ、じゃいくよ

 

(はてな君)
は~い

 

条件付きでセルのフォントに色を指定する場合は「条件付き書式」で設定していきます。

 

 

➊~➋色を付けたいセルを「範囲選択」しましょう。

 

➌「ホーム」タブの「条件付き書式」コマンドを実行して➍「新しいルール」を選択します。

 

➎「新しい書式ルール」のダイアログが表示されます。

 

➏「数式を使用して、書式設定をするセルを決定」を選択します。

 

「ルールの内容を編集してください」の下側の「次の数式を満たす場合に値を書式設定」の入力箇所に式を記入します。

 

色は、別々にしたいのでそれぞれの方法になります。ちなみに引数の数値以外の登録の仕方は同じになります。

 

日曜日の色の設定

 

日曜日は赤色かな?慣れてるし赤色に。

 

 

 

入力欄の右側の➊を選択して➋「新しい書式ルール」バーを表示させます。※表示させなくても入力は出来ます。

 

➌WEEKDAY関数を設定します。今回は範囲選択で指定します。

 

範囲選択したい範囲は「B3~C33」になります。記述方法は、列を絶対参照にします。

 

=WEEKDAY($B3:$C33)=1のように記述しましょう。

 

範囲選択($B3:$C33)内のシリアル値が(=)、1(日曜日)ならばという式になります。入力ができたら➍を押します。

 

※ルールを入力する箇所は、通常の入力方式と異なります。

キーボードのカーソルキーを押すとセルを選択するように出来ています。

入力した値などを選択・削除する場合はマウスを活用しながらの入力をお勧めします。

 

次に➎「書式」を設定します。

 

 

(はてな君)
いよいよだ

 

「セルの書式設定」ダイアログが表示されます。➏「フォント」タブを選択します。

 

➐色を選択するプルダウンメニューを選択して➑色を選択しましょう。

 

設定した色が良ければ➒「OK」を選択します。

 

➓日曜日の日付と曜日が赤色になりました。

 

(えっちゃん)
ね、

 

(はてな君)
すごい~判りやすくなった。

 

土曜日の色の設定

 

土曜日は青色かな?慣れてるし青色に。

 

設定方法は、上記の赤色と同様の方法になります。数式の部分だけ引数の値が「7」になります。「7」は土曜日を認識させる値になります。

 

 

 

まとめ

 

今回は、毎月してるかもしれない日付の変更を簡単に終わらす方法と特定の曜日に色を付けてみる方法をお伝えしてみました。

 

簡単に作業をする方法と見やすさを付け加える方法は、いかがでしたか。

 

楽しくエクセルをアレンジして今日も、新しい発見をしてみませんか!

 

自分に合ったお気に入りのスタイルでエクセルを使いこなしていきましょう。

 

ありがとうございました。