アクセス担当のまみです。
アクセスってなんだかよくわからないって人もいるかなって思います。
会社の大量なデータ事務で使いこなせるようになれば、仕事のはかどり方が格段に変わります。
それに、
誰かが作ったものは使えても、修正したい時に自分にはわからないから出来ないとか、そんなわからないを応援しちゃいます。
私も、最初は全くわかりませんでした。そんな私が、今ではソフトまで作れるんです。誰でもそんなわからない感じでも、出来るようになれるんじゃないかな!
私も最初からできたわけじゃないので!
疑問に思って、面白そうって興味が持てたら、たくさん出来ることが増えていきますよ!
私もまだまだなので、いっしょに面白そうをふやしませんか!
データベース
アクセスの説明をする前に、データベースって何だろうってとこからお話しますね。
データベースって色々なデータの集まりなんです。
データの集まりといっても、何でもいいわけじゃなくて、整理されていないと使えないんです。
必要な時に取り出せるように、必要な系統のデータが集まっているんです。
「今日のおかず」のデータだと献立一覧みたいなデータの集まりの中だったら使えそうですね。
そのデータの中から、欲しいデータを検索して取り出して利用するんです。
取り出したデータが古ければ、加工してまた保存しておく。
そんなデータの集まりのことをデータベースって思ってもらえたらOKかな。
アクセス
データベースって、SQLとかOracleとか他にもあるんだけど、アクセスもその中の一つなんです。といっても規模が違うんですけどね。
大規模なら、処理速度や、データの容量の面からも、SQLとかOracleじゃないと耐えられないです。
1人で使うとか、数人で使うとか小規模なら、アクセスで十分対応可能です。
SQLとかOracleだと、もっと専門知識が必要なんだけど、アクセスは比較的取り組みやすいんですよね。
VBAでプログラムを組もうと思うと少し難易度が上がるんですけど、せっかくならマクロよりもVBAを勉強すると良いかなって思います。
マクロだとアクセスでしか使えないけど、VBAだと、構文が少し違ったりするけど、考え方は同じなので、ほかの言語にも応用が利くんです。
なので、是非VBAまで使えるようになってもらえたらなって思います。
ちょっとずつステップアップして、システムエンジニアになっちゃいましょう!
まとめ
データベースって同じ属性のデータが集まってるんだよってところが理解できたら実際にテーブルを作成していくときに役に立ちますよ。