Access条件付き書式を使ってテキストボックスの色を変える

 

アクセス担当のまみです。

 

エクセルに慣れていると、一定の条件を満たしたときに文字の色を変えたり、背景色を変えたりする条件付き書式ってよく使うのではないでしょうか?

必要な個所に色が付くのでとってもわかりやすいです。

 

条件付き書式ってアクセスではテーブルとクエリでは使えないけど、フォームとレポートで使えるようになっています。

 

今回は、条件付き書式についてお伝えしますね。

 

条件付き書式

 

(はてな君)
条件付き書式ってアクセスでも使えるんだね。

 

(あいちゃん)
そうなんだ。残念ながらテーブルとクエリでは使えないんだけど・・・

 

(はてな君)
えっそうなの?テーブルとクエリでは使えないんだ。

 

(あいちゃん)
レポートとフォームでは使えるから、レポートやフォーム上にテーブルやクエリを表示して、条件付き書式の設定をすれば実質テーブルやクエリで条件付き書式使ってる感じになるかな。

 

(はてな君)
なるほど~。条件付き書式設定したいテーブルがあるんだ!

 

使用するテーブル

「T_成績表」

 

(あいちゃん)
テーブルには設定できないから、フォームに設定してみよう!

 

(はてな君)
そうでした・・・

 

フォームを準備する

 

まずは「T_成績表」がフォームに表示されるように帳票フォームで作成してみましょう。

 

フォームのプロパティーシートの①「書式」タブの「既定のビュー」は「帳票フォーム」に②「データ」タブの「レコードソース」は「T_成績表」を選択します。

 

 

フォームの「詳細」上にテキストボックスを6個、「フォームヘッダー」にラベルを6個配置しましょう。

 

ラベルの標題には「なまえ」「国」「社」「数」「理」「英」と記載します。

 

テキストボックスの名前には「txなまえ」「tx国」「tx社」「tx数」「tx理」「tx英」と記載し、プロパティーシートの「データ」タブのコントロールソースにはそれぞれ「なまえ」「国」「社」「数」「理」「英」を選択しましょう。

 

帳票フォームの作成方法の詳細は下記の記事をどうぞ!

 

アクセスのクエリの抽出結果を帳票フォームに表示!

2018年10月4日

 

 

(はてな君)
テーブルのデータがフォームに表示されたよ!
「国」が90以上のデータに色をつけたいんだ!

 

(あいちゃん)
じゃあさっそく設定してみよう!

 

フォームに条件付き書式を設定する

 

1つの条件を条件付き書式に設定する

 

(あいちゃん)
デザインビューでもレイアウトビューでもどちらでも設定できるんだけど、デザインビューで設定してみるよ!

 

テキストボックス①「tx国」を選択し、リボンの②「条件付き書式」を左クリックします。

 

「新しいルール」を左クリックします。

 

条件を設定し、色の設定をします。

 

設定ができれば「OK」を左クリックします。

 

 

「OK」を左クリックで設定は終了です。

 

(はてな君)
もう設定終わったの?

 

(あいちゃん)
終わったよ!フォームビューで確認してみてね!

 

 

 

複数の条件を条件付き書式に設定する

 

(はてな君)
他にもいくつか設定したいんだ!

 

 

(はてな君)
80以上と50より小さい時を追加してみたんだ。

 

(あいちゃん)
いくつか条件を設定した時には優先順位は上からになるよ。

 

(はてな君)
つまり92だと一番上の条件で色が付くってことだね!

 

(あいちゃん)
そういうこと!はてな君のやりたかったことってそれでよかったのかな?

 

(はてな君)
うん!

 

 

(はてな君)
色を変えられるのって該当のテキストボックス1つだけなの?

 

(あいちゃん)
複数のテキストボックスの色を同時に変えることもできるよ。

 

複数のテキストボックスに条件付き書式を設定する

 

(はてな君)
複数のテキストボックスに同時に設定ってどうやるの?

 

 

①設定したいテキストボックスをすべて選択して、リボンの②「条件付き書式」を左クリックします。

 

 

「新しいルール」を選択して「OK」を左クリックします。

 

「フィールドの値」から「式」に変更します。

 

③条件を入力して、④背景色の色の設定をしたら「OK」を左クリックで設定は終了です。

 

(あいちゃん)
ポイントは「式」を選ぶことと「tx国」<50のように該当のフィールドを指定することかな。

 

(はてな君)
そっか。テキストボックスを複数指定しているからどこを条件判断するのかわからないんだ。

 

 

 

まとめ

 

条件付き書式って自動で判断してくれて色で教えてくれるのでとっても便利ですね。

 

データの整理にぜひ活用してくださいね!